2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
それがみんななくなって、魚屋も八百屋も肉屋もみんな消えちゃったんですね。 さっきのライフスタイルですけれども、味もそっけもない、潤いのない社会になっちゃっていると私は思います。だから、それを全面的に復活させろとは言いませんけれども、少なくとも容器は竹にするとか、日本のバイオプラスチック、あれだって完全に分解できるかどうか分からない、海の中に行ったら分解されないで漂ったりするんです。
それがみんななくなって、魚屋も八百屋も肉屋もみんな消えちゃったんですね。 さっきのライフスタイルですけれども、味もそっけもない、潤いのない社会になっちゃっていると私は思います。だから、それを全面的に復活させろとは言いませんけれども、少なくとも容器は竹にするとか、日本のバイオプラスチック、あれだって完全に分解できるかどうか分からない、海の中に行ったら分解されないで漂ったりするんです。
八百屋と魚屋は、別々にあるより、スーパーに統合された方が生産性が高いんです。そういう社会をつくっていく政策を行うことになってしまう。これは、やはり、生産性以外の部分でマイナス面がある、日本社会自体が無機質なものに壊されていってしまうおそれがあるわけですので、私は、もうこの路線での改革は限界に来ていると思います。はっきり転換するべきだと。
スーパーで買物をされるとおっしゃいましたけれども、私が学生の頃は、八百屋、肉屋、魚屋と並んでいる商店街で買っていたんですよ。それは大学時代ね。そういうとき、肉屋へ行くと、今みたいなあんな白いものの上に肉が乗ってパッケージされているという、ああいうのはないですよ。当時、何かこういうやつ、知っていますか、分かりますか、紙の、ぺたぺたという、あれでやっているんですね。
私も魚屋と飲み屋やっていますが、店の売りが生の本マグロでして、しかし、生の本マグロは採算性が悪く、ほとんど利益になりません。そこで、ほかの商品とバランスを取ることによって利益を上げています。多くの飲食業も、ほとんどの飲食店さんも同じです、商品の多様性でバランスを取っております。
私は魚屋をやっておりますが、豊洲に仕入れとか行っても、魚の鮮度の良しあしというのは分かるんですが、どの魚が違法なものなのか識別することは不可能です。ですから、この法案の目的である、違法な漁獲物の流通を防止し国内流通を適正化する措置を講ずる必要性を十分に感じておりますし、大賛成であります。大賛成する法案の質問作りが意外に難しいということを学びました。
魚屋の店主としても、なるほどと思いました。 確かに、私の周りでも肉を好きな人が多くて、二十九日は肉会というのをやったりとかしております。また、共働き世帯、単身世帯、高齢者世帯が増えると、手間と時間の掛かるこの魚介類の調理が難しくなることも理解できます。 このような情勢を踏まえ、水産庁はファストフィッシュという取組を行い、魚介類を手軽においしく食べられる商品や食べ方を募集し、広めています。
先日も言いましたが、私は元気な魚屋さんという魚屋兼飲み屋を営んでおります。そういうこともありまして、有機農業と同じく水産業も盛り上げていきたいと考えています。 まずは、違法操業と資源管理についてお聞きします。 一昨年の臨時国会において七十年ぶりとなる漁業法の抜本改正が行われました。ちょうど本日、十二月一日にこの改正漁業法が施行され、漁獲可能量、TACによる管理が原則となります。
両親は磯幸という居酒屋を四十年以上やっておりまして、私自身も元気な魚屋さんという魚屋と飲み屋をやっているんですが、生まれてから常に食に携わってきた身として、この食の安全、安心というものを守っていきたいと考えております。 この食の安全と考えると、何かやはり有機農業ではないかなと自分自身考えているんですが、実は私、北海道の網走で農業に挑戦したことがあります。
居酒屋のせがれとして育ち、私も西日暮里で元気な魚屋さんという魚屋兼飲み屋をやっております。この職に携わる人間として、ちょっとこの海洋プラスチック問題というのはやはり黙っていられないということであります。 あと、僕は格闘家だったんですが、減量とかもあって、何を食べてどう体が変わっていくかというのを体感してきています。
私の魚屋も、このプラスチック削減のために、自分の家から持ってきた皿で料理を載せれば五十円引きにしたりとか、あと、木でできた薄いお皿、分かりますかね、とかを使おうと思ったんですが、どうしてもやはりコストだったり衛生面を考えると、このプラスチック皿にちょっと頼らざるを得ないということなんですけれども、そういったことに対してどのようにお考えでしょうか。
あとは、洋品店や喫茶店、そういったところでも販売されておりますし、私のやっている魚屋でもマスクが売っております。要するに、このマスク不足が解消されつつあるわけです。 マスクの郵送が始まったのが四月十七日、ちょうど一か月過ぎましたが、実際にマスクが届いている割合はどれぐらいでしょうか。
先ほど言いましたが、僕も魚屋の店主として、この海洋プラスチックが生分解性であるとしても、この分解途中のマイクロプラスチックを食べた魚を人間が食べることになると思うと、その影響を考えないわけにはいきません。 そこで、どのように海洋生分解性プラスチックの信頼性や安全性を評価していくかが重要だと考えます。
ちなみに、僕は西日暮里で魚屋をやっておりまして、魚屋の店主として、このマイクロプラスチックごみというものは何とかしなければいけないと思っております。ちなみに、名前は元気な魚屋さんというんですけれども、魚屋の奥にちょっと飲めるスペースもありまして、是非皆さん、よかったら来てください。自腹でお願いいたします。
そういうところはもう自転車操業で、いわゆる売れた売上金で仕入れをする、現金商売ですし、近所のおすし屋さんに聞きましても、魚屋への仕入れはみんな現金だ、ところがお客さんがみんなカードで買うようになって大変だというようなこともありますので、そういう実態に即して、ぜひ、経産省の方からそうした更に低金利での、政策の実現のための要請があった場合には、今麻生大臣が答えていただいたようにぜひ検討していただきたいということと
田舎の魚屋で買物したことがあるのか知らぬけれども、大体クレジットカードなんかやっている人はいないからねと。そうじゃないですか。そうじゃないですか。高齢者とか子供に還元されないでしょう。などなど、これは言ったら課題がいっぱいあるんです。その感覚で私は精査してほしいというふうに思いますね。 加えて、プレミアム商品券。これはまた出てきましたけれども、効果はあったんでしょうか。
田舎で、魚屋で買物したことがあるか知らないけど、大体、クレジットカードなんかでやっている人はいないからね、そういうところで、はい、八%、一〇%、還元なんていう話がどれだけうまくいくか。 消費税増税の担当大臣が実現性に疑問符をつけているではありませんか。仮に実現するとしても、この制度は中小小売業者に多大な負担と混乱を強いることになるでしょう。そして、何より、一時的な施策にすぎません。
町の魚屋で、八百屋で、肉屋でクレジット決済を利用する人など、どれだけいるのでしょうか。やむなく小規模商店が導入したとしても、導入費用やクレジット会社への手数料の転嫁が可能でしょうか。また、クレジットカードを持つには審査が必要ですから、低所得者を始め、持つことができない人がいます。結果的に、低所得者、小規模事業者、高齢者、地方経済を切り捨てるものです。
例えば、先ほどの俗な例に引き寄せてお話をすれば、じゃ、肉屋にしようか魚にしようかというときに、例えば、肉屋は五万円です、魚屋は五千円です、その情報を何も言わずに、どっちにすると聞いてどちらかに答えても、その結果で、私は五万円の肉だったら五千円の刺身でも魚の方がいいとかというような話になるわけで、少数意見も納得する多数決の物の決め方というのは、判断するに必要な情報、材料がきちっと公開、提示をされた中でそれぞれが
卸売市場は、日本の全国各地の八百屋、魚屋、料理屋、小さなスーパーが、全国津々浦々、多彩な商品で消費者を楽しませ、地方ごとの文化を発展させてきた土台にほかなりません。効率性の名のもと、この土台が崩れ、我が国の文化の根幹である食の多様性が失われる懸念は最後まで拭えませんでした。 以上、反対の理由を申し上げ、私の討論といたします。ありがとうございました。(拍手)
卸売市場は、これまで我が国の食品流通の中核として、価格形成や需給調整、それに全国各地の八百屋、魚屋、地元の小さなスーパーなどの多様で豊富な品ぞろえの実現など、重要な役割を果たしてきました。我が国が誇る多様で豊かな食生活は、卸売市場が大きく貢献していることは疑いようがありません。 まずは、卸売市場がこれまで果たしてきた役割をどのように評価しているのか、農林水産大臣のお考えを伺います。
八百屋、魚屋、米屋ですね。それで、シャッター通りになったわけであります。あるいは、最近では薬のネット販売も許可されました。これで今度は町の薬屋が多分なくなっていくんだと思うんですね。 こういったことを考えると、結局、規制緩和で、要するに、消費者が多少安く買えることにはなるかと思いますが、しかし、もうける人がかわるんですね。
やはり、自分のうちで、自営業で八百屋だ魚屋だという商店街は皆閉めたんでしょう。そして楽なところでというので、早い話がスーパーとかコンビニにみんな買われたんでしょうよ。そして皆、自営業をやめてサラリーマンをやったんじゃないの。僕は商店街を見ていて、いつもそう思いますよ。おやじさんたちを見ながら、あんたらは餓鬼の教育を間違えたんだ、だから後継ぎにならないんですよと僕は言い続けていましたので。
四十年、五十年、魚屋の領収書を持っていないと、対象地域外だと申請は不許可になるんですよ。これ、池澤夏樹さんという有名な作家が朝日で、魚屋の領収書は不条理だと、対象地域外にいた者は汚染されていた魚をたくさん食べていたことを自分で立証しなければならない、誰が魚屋で魚を買って領収書をもらい、五十年先までそれを取っておくだろうかと。これ、私、至極当然な意見だと思うんですよね。